遠足で行くダサい山？
新宿から京王線で真っ直ぐ西へ向かうとその終着点にある「高尾山口」駅。
日本に定住するようになってから、浅草、港区と、都心で足掛け10年ほど暮らし、
都会の良さを知り尽くしてていたはずの私が八王子に引っ越したのはコロナをきっかけにした2020年の事でした。
その理由は、高尾山の「自然の力」に感銘を受けたからです。
高尾山の魅力に気がつくまでは「遠足で行くダサい山」、これが東京育ちの私にとっての認識でした。
しかし、本格的に心との向き合い方の探究を進めていけば行くほど、その魅力に驚くことになりました。
世界を見渡せば、それこそヒマラヤやセドナ、チチカカ湖、ティルパティ、日本では富士山・・といった誰もが知るような聖地がたくさんあります。
しかし、そんな高いエネルギーに惹かれ、あるいは憧れ、パワースポットに定住を考え移り住んだ方も、実際に定住できた方は少ないそうです。
理由は単純で、波動が「高すぎて」どうしても苦しくなってしまうこと、それにこういった場所は僻地なことが多く、各種のインフラが整っていないためです。
結局、現代人にとって安定な生活を実現するためにはインフラがしっかり整っており、波動がある程度「低くて安定した」ところでないと難しくなってしまうのでしょう。
では、せめて観光だけでも……と考えてみても、できれば交通の便が整っている方がいいと考えるのが人間の性でしょう。
余程のマニアではない限り、国内の富士山であっても結構なよっこらしょ感が出てしまうものです。
高尾山の名前の由来とは？
ですが、みなさまはご存じでしょうか。
高尾山なら、わざわざ富士山に登らなくとも、日本一のパワースポットである富士山のエネルギーを手軽に引きこみ、開運できるということを。
実は、『高尾山の名の由来は、富士山という「高い山の尻尾」という意味です。
つまり高尾山とは、誰しもが認めざるおえないであろう文句なしで「日本一のパワースポット」である富士山から、強いエネルギーがどんどん流れ込んできている霊気満山の聖地、ということなのです。
だから実のところ、高尾山は、我々にとって非常に「お得な山」なのです。
高尾山山頂から
簡単な登山から、トレッキング・ハイキングのレベルで、屈指の名山レベルのエネルギーを簡単に引き込めるわけですから。
そんな高尾山のパワーに虜になり、八王子に移住し、毎週のように高尾山で自然のエネルギーを取り入れて自分を調整してきた私ですが、
それでもやはり毎週登るのは、いくら高尾山といえど、正直「しんどい」と思う事がありました。
いつしか、私は「では、いつ登るのが効果的なのだろうか」と考えるようになりました。
何事を成すにせよ、「いつ何をすべきか？」は、とても重要な視点です。
節目をいかにして迎えるかの、最適解！
古来より、多くの日本人は、「節目」を大切にし、それを元に現在のカレンダーに残るような「しきたり」が出来るようになりました。
お正月、節分、春分、夏至、冬至など、我々が普段から目にする多くの「行事」が、それを証明しています。
長くなりますので今日は結論だけを述べますが、いろいろな専門的な観点から「２月３日の”節分”」が最適解だという結論に至りました。
そして、毎年それを習慣の様にこなす中で、いつしか「これを分かち合うべきではないか」と考え、今回それをためしてみることにしました。
私が行っている、「浄化開運コース」は、まさに鬼を「心から祓い、霊山の核心に触れる」ようなディープな体験ができるものです。
そういったのはちょっと、まだどうなのかな、と思われる方には、とりあえず、解説を聞きながらピクニックがてら高尾山を登るだけ〜というのも有りだと考え、簡易的な「浄化コース」も考えてみました。
こちらも、ただ一般的な山登りのイメージとはまったく異なり、山との対話の中であなた本来の純粋性を思い出せる時間となるでしょう。
体力が不安・・という方には、リフトやケーブルかーで帰れるのも嬉しいポイントです。
私自身、大好きすぎて120回以上すでに登ってしまっているこの素晴らしい霊山、高尾山。
まずは、その魅力を「聞いてみる」ところから試してみてはいかがでしょうか。
このミーティングは無料なので、ぜひお気軽にご参加ください。
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